「星とひとをつなぐコトバ」を伝える、Astro・Ajuga。
星のコトバと魔法の石
~2020年永遠のわ~
ご報告が遅れに遅れています。
延期〜延期になっておりました、
「星のコトバと魔法の石@ソラアイスペース」
無事に開催できました。
やっと、やっと!お渡しできて
任務が終わったと、ほっとしております。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました◎
宇宙スペース!
ソラアイスペース さま、ありがとうございました◎
天然石 Un Passo〜アンパッソ〜の陽子さん、ありがとうございました◎
星のコトバと魔法の石、2020年のテーマを決めるときに
2020年の星たちから降りてきたコトバが
「永遠」「輪(サークル)」
そして、「ガーネット」
2020年の石は、「3つ」
太陽の石と月の石、意志を永遠につなぐ ガーネットの力
様々な伝説を持つガーネット
ガーネットは古くから人々に愛されてきた石でもあり、旧約聖書の中の物語である「ノアの方舟」にも登場したと言われている。
ノアの箱船 旧約聖書より
氷河時代と、のちの学者の呼ぶ時代。
陸地を覆っていた氷が、徐々に、徐々に溶け始める・・・・温かい時代の始まりであった。
美しい女たちを奪い合って、嫉妬が、争いが、憎しみが、怒りと戦いが生まれた。
安らぎも喜びも、愛も平和もない日々が来た。
「悔やむ」と神は言った。
「亡ぼそう。善をひとつも行わぬ民を」
ただ一人、神に義を認められた、例外の者がいた。ノアという名の人であった。
神はノアを呼んで言った。
「ノアよ、生きとし生ける者、生きとし生ける者すべて、私は亡ぼす。
ただ、お前とお前の選んだ者と生きる者だけを、私は地上にのこそうと思う。
箱舟を作るがよい。そして妻子や嫁たちと共に箱舟に入りなさい。
また全ての動物の中からそれぞれ雄と雌を箱舟に連れて入り、
あなたと共に生き延びるようにしなさい。」
ノアはすべて神が命じたとおりに果たした。
「四十日、四十夜。雨が降る。洪水が来る。船に乗れ」
と、神の声を耳にした。
四十日四十夜。天の水門は閉ざされなかった。
*その際に暗闇を照らし、船の行く先を示したのが「ガーネット」だったと言われています。
百五十日を過ぎた頃、水は次第に減り始め、ノアの箱舟はアララト山の上に着地した。
(その日が7月17日と言われている。)
ノアが六百一歳の時、地上の水は完全に乾き、神はノアに言われた。
「さあ、あなたもあなたの妻も皆一緒に箱舟から出なさい。
あなたと共に生き残った動物も一緒に連れ出し、地に群がり、
地上で子を産み、増えるようにしなさい。
わたしは、今あなたたちと、そして後に続く子孫たちと、契約を立てる。
わたしがあなたたちと契約を立てたならば、
二度と洪水によって地の生き物を全て滅ぼすことは決してない。」
更に神は言われた、
「あなたたちならびに共にいる全ての生き物と、わたしが立てる約束のしるしはこれである。
すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。
これはわたしと大地の間に立てた約束のしるしとなる。
わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、その中に虹が現れると
わたしはそれを見て全ての生き物との間に立てた永遠の契約を心にとめる。」
こうして神様は最初の虹を作りになり、約束を契りになりました。
箱舟から出たノアと息子たちは子を増やし その子孫は全世界に広がった。
闇夜を照らし、行く先を示してくれる「ガーネット」
星のコトバと魔法の石〜永遠のわ〜
永遠に繋げる思いを星と石に宣言し
「天の祝福」
虹とのつながりの魂を持った方々がご参加してくださったのかしらと
強く思っております。
私の思い、7月17日までにお渡しできて本当に良かったと思っております◎
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました◎
2020年星のコトバと魔法の石、永遠に繋がる虹へ