「星とひとをつなぐコトバ」を伝える、Astro・Ajuga
【2月2日魚座で結ばれる星たち】
海王星とドラゴンヘッドと金星と月が、魚座でクアトロコンジャンクションが起こる。
立春の前日の節分の日に、魚座で結ばれる星たち
節分は、冬の終わりの日であり、新しい季節が始まる区切りの日
邪気を祓い、新たな季節と結ぶ。
今年の節分は2月3日ではなく、2月2日
この日に、必然と星たちは集結する。
＜魚座で結ばれる星たち＞
2月2日 Sun、1:38 金星と海王星は魚座27度でコンジャンクション
2月2日 Sun、6:40 金星とドラゴンヘッドは魚座28度でコンジャンクション
2月2日 Sun、6:49 月と海王星は魚座27度でコンジャンクション
2月2日 Sun、7:04 月とドラゴンヘッドは魚座28度でコンジャンクション
2月7日 Fri、14:38 海王星とドラゴンヘッドは魚座28度でコンジャンクション
2月2日の星たちの結合
不思議な方程式が生まれている
金星＋海王星＝ドラゴンヘッド・・・・
最後の方程式の締めくくりが
2月7日 Fri、14:38 海王星とドラゴンヘッドは魚座28度でコンジャンクション
海王星とドラゴンヘッドが、魚座でのコンジャンクションは、
1858年1月 167年前
今回の結合は何を伝えているのか・・・
魚座のギリシャ神話には、
怪物テュポーンから逃げるために、愛の女神アフロディーテと息子のキューピットは、離れ離れにならないように、リボンで足を結んだ。その親子愛に感動した神は、空高く上げ、魚座が誕生した。
結びといえば、イシスの結び目（チェト）
豊潤さ、母性、保護、再生を意味し、また、「イシスの血」とも呼ばれる。
イシスの結び目は、呪術、呪力、魔力、護符、など関連し、
イシスの女神は、豊穣の女神、復活の女神、魔術の女神と呼ばれている。
死者の書 第156章
紅玉髄瑪瑙の締金の章に「イシスの血」のことが書かれている。
参考文献 世界聖典全集
「顔はくはイシスの血、イシスの力及びイシスの魔力が、此大なる者を保護する力となり、又彼の忌嫌することを彼に爲すものより、彼が保護せら
れんことを」
これらの護身符などの授与が終わると
ラアの舟に乗る段階になると神々から祝福を受ける。
紅玉髄瑪瑙の締金
カーネリアンで出来たイシスの締め金
カーネリアン？
あれ？持っているようか気がする・・・・・
ひらけ魔女力 〜2025年に向けて〜
カーネリアンを皆様にプレゼントしていた。
おおおお！！！！！
必然な石との出会いもありますよ！
ひらけ魔女力 3月11日開催です！（宣伝 笑）
魚座は、12星座の最後の星座。
生まれる前の、段階が魚座。魚座は水の星座で、柔軟宮、女性性に属する。
次の成長へと移行させる魚座
子宮の中で必要な水を与え、水で育て、生まれる準備をする。
その魚座で、
月・海王星・ドラゴンヘッド・金星が結ばれる。
神々の祝福を受け、結ばれ、誕生する。
本当に必要な水
神聖な清らかな水へと
魚座「私は愛の海に戻る」
魚座で結ばれる星たちは、「愛とは」と伝えてくる。
愛とは
という、言葉を刻んでいくことで
見える世界が、愛とは
という世界に変わっていく。
愛を通してみること
見える世界が違ってくる
今まで何を通して見ていたのか
ちゃんと通すものを用意すること
愛ですよねって言いながら
愛から離れていく人もいる
それは、真剣に愛を通していないから
怖いのでしょうか？
真実を知ることが
ヒーリングクライシス、という言葉がありますが、
経験された方は、その言葉の深い意味を悟っていることでしょう。
愛を通すと
誤魔化せなくなる
本当の力を使いたいけど
勝手に使える術が欲しいとか
そんなものはない
勝手になんて使えない
愛というstrivingが必要となる
striving
力を尽くす
一生懸命に力を尽くし続ける
魚座の領域は、と書きたいけど
「領域」という言葉をも愛で溶かすのが「魚座の聖域」
力づくで、見ようとする人には、見えない聖域
愛を通してみる人には、見える聖域
罰することもなく、浄化というゆるしを与える。
その魚座の聖域に
月と海王星と金星とドラゴンヘッドが結束する。
月は、無意識やその人の必要な成長と進歩を映し出す。
金星は、愛と喜び、美と調和
海王星は、意識を超えた霊的な世界
ドラゴンヘッドは、宇宙調和の行い
今、宇宙は大いなる愛へと進化することを
2月2日という数字に刻んでいる。
宇宙の調和と結ばれる
魚座で結ばれる星たち
本当の“わたし”を知ったとき、それが愛そのものであることに気づきます。
今日もソラの愛を感じる一日をお過ごしくださいませ。
Om Shanti Shanti Shanti
