祝！霊性時代を刷新させる「海王星牡羊座時代」

 

祝！海王星牡羊座時代

3月30日 Sun、20:45 海王星は牡羊座へ移行しました。

 

約165年ぶりに海王星は牡羊座へ移行します。

（完全には、2026年1月27日に海王星牡羊座時代）

 

海王星は・・・

言葉で表現するのは難しい、惑星。

 

見えないもの全般を司り

夢、想像力、幻想、幻覚、霊性の世界に対応していてる

見えないよね、愛も

 

ということで

「愛」も海王星が司りますが、宇宙の大いなる愛です。

 

 

 

海王星 Neptune

ローマ神話における海神ネプトゥーヌス（ネプチューン）

ギリシャ神話では、海神ポセイドーン

 

海を支配する神、地震の神と呼ばれている。

泉の支配者であり、植物の神としても崇拝されている。

 

 

海というワードから、海王星を表現すると

 

海には謎が多く、まだまだ知らない生物が棲んでいる。

 

私たちはその海に囲まれている。

 

ご自身の経験をみるとわかりやすいかと思うので、「海王星魚座時代」を振り返ってみましょう。

 

 

2012年2月〜2025年3月　という約13年間続いた、「海王星魚座期時代」

 

 

霊性を高める道へと導かれ、何かに呼ばれるように、必然とその道へと進まれたかと。

 

 

魚座の守護星は海王星です。

  

 

 

魚座の領域での約13年間は、霊性の世界を知るようにと促されていました。 

 

「スピリチュアル」という言葉も、

スピリチュアルという境界線がなくなり、

特別な人だけが知っているのではなく、誰もが知っている言葉になりましたよね。

 

 

私ごとですが、思い返せば2011年から星の世界にどっぷりで、

 

マントラを唱える日々

 

皆様も思い返せば、何か思い当たることと。

前回の海王星牡羊座時代は、1861年4月〜1875年4月（約14年間）

日本では、

幕末（1853年〜1868年）と明治時代（1868年〜1912年）にあたります。

 

 

明治維新や奴隷解放宣言とか、（他にも色々とありますが）

1858年7月29日に日米修好通商条約が結ばれたのは、海王星牡羊座時代の出来事。

 

 

日米修好通商条約に関係する人物、小栗忠順（おぐりただまさ）

日米修好通商条約の批准書交換のために、幕府使節の１人として渡米。

 

日本の近代化を推進した立役者であり、幕府の財政を立て直すためにさまざまな改革を試み、江戸時代の旧来の制度を変えようとした人物でもあった。

 

武道と学問の才能を幼少期から発揮したり、蘭学を学んだりと、新たなことを学び続けながら、

霊性を高め続けて来られた方なのかと。

歴史の表側ではあまり知られていない人物であり、裏側的に新たな時代を創り出すことに貢献されてる。

 

2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』

主人公が小栗忠順だということです！

 

https://www.nhk.jp/g/blog/8cyap_xmze/

 

 

海王星魚座時代ではなく、

海王星牡羊座時代に主人公の小栗忠順が大河ドラマが放映される。

 

2027年は、小栗忠順生誕200年

受け継がれた魂が海王星牡羊座時代に目醒めへと促されていくのかと。

 

霊性という言葉は、

一人一人が、その言葉を知ろうとする意識が大切です。

それを知ろうとし、探究することが霊性と繋がっていきます。

 

霊性時代を刷新させる「海王星牡羊座時代」へと突入

 

 

 

霊性を高め、探究してきた人は、

 

海王星牡羊座時代に　探究→生まれる

 

自らの哲学、思想が明確となり

プロフェッショナルの生き方へとシフトチェンジ。

 

 

今までにない、霊性という世界が更に明確になってくることでしょう！

 

 

探究は、火となってエネルギーとして現れる。

海底から地上へと生まれる

 

まるで、泡からアフロディーテが誕生するような、

神々が絶賛した美しいものが誕生したように

 

 

進化のないところでは、誕生しない。

地球の霊性が牡羊座のステージへと上がる

 

霊性の進化を止めないこと

 

経験させて、体験させる

生み出したものは自分で体験する

 

 

頭だけで納得したり、知ったかぶりするのではなく

経験させて、体験させて

自分自身を成長させることが、霊性を高める

 

 

その次へと上がることを意識するように

プロフェッショナルの生き方へ

 

自分を超え・星を超える 

祝・海王星牡羊座時代

 

何かのお役に立てれば幸いです。 

 Om Shanti Shanti Shanti