Yogaは、「結ぶ」という意味のサンスクリット語”yuj(ユジュ)”という単語に由来しています。
意味は、「つなぐ」「調和」です。
「星と月のリズムヨガ」は、自分を愛し、自分の声を聞き、本当の自分を知ることを意図しています。
自分の調和と、宇宙の調和をつなげるAstro・Ajugaオリジナル構成のヨガです。
月のリズムを取り入れ、月を愛でるように自分を愛でていきます。
何事も”頑張らない”をモットーに、自分の体を愛するヨガを伝えています。
その日の、月・星の動きから、アーサナ(ヨガのポーズ)、呼吸法、チャクラ、祈り、瞑想などを取り入れています。
難しい動きはありませんので、初めての方も、男性の方も、お気軽にご参加ください。
自ら魂を輝かせ、生きいきと日々の生活が送れることをサポートします。
占星学とYogaは密接な関係があります。
星たちは神々の存在であり、古代では、星々と神々とをつなげていました。
各国でそれぞれいろんな形で、星々が神々であることが伝えられているのです。
星にはギリシャ神話の神々の名前がつけられ、また、ヒンドゥー教の神々と星には密接な関係があります。
ヒンドゥー教では、シヴァ神を太陽と結び付けてとらえられています。
シヴァ神は、Yogaを創始したといわれる神さまです。
Yogaの教典である「ヨーガ・スートラ」の中には以下の記述があります。
bhuvana-jnanam surye samyamat
太陽に瞑想すると、この宇宙全体の知識が得られる
candre tara-vyutha-jnanam
月に瞑想すると、星々の配置(占星術)の知識が得られる
dhruve tad gati-jnanam
北極星に瞑想すると、それらの星々の運行(占星術)に関する知識が得られる
(日本語訳は、私の師から聞いた訳です。)
Yogaは、身体的なエクササイズをはるかに超えているものです。
私がYogaと出会い、占星学と出会ったのも必然であると感じずにはいられません。
その日の「お月さま」が、12星座のどこに滞在しているかを見て、その星座が司る体の部位を整えていきます。
大昔から伝わる、星座と体の関係を、月の動きに合わせて整えていく方法を取り入れています。
上記の内容と違う日もございます、
呼吸法、太陽礼拝、月礼拝等も取り入れてオリジナルの構成で行っています。
◎場 所:守山宿 町家 うの家 和室
〒524-0022 滋賀県守山市守山1丁目10-2
JR琵琶湖線「 守山駅西口」から徒歩約10 分。
◎駐車場:8台(中山道にぎわい広場横)9:00から18:00*無料
:40台(中心市街地交流駐車場)9:00から22:00*2時間を超える場合は有料
◎開催日:毎週金曜日の朝(木曜日の朝)
(休講の場合もあります。スケジュールをご確認ください)
◎料 金:1回 1,000円
◎持ち物:タオル、水(飲み物)、ヨガマット又はバスタオル
◎服 装:動きやすい格好(ヨガの時は素足で行います)
※安全のため、お子様の同伴はご遠慮ください。(ご相談可能)
※妊娠しておられる方、医師から運動を禁止されている方はご遠慮ください。
2022年3月末でJEUGIAカルチャーセンターでの「星と月のリズムヨガ」を卒業させて頂くことになりました。
ご参加くださった方々、本当にありがとうございました。
JEUGIA様、大変お世話になりありがとうございました。
2019年4月19日をもちまして、妙法寺『禅寺で満月ヨガと瞑想』終了させて頂きました。
ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました◎
占星術界のゴットファーザー、ブライアン・クラーク先生に学ぶ2泊3日の『ドリームアストロロジー・リトリート』にて、ヨガを担当させて頂きました!
yoga(ヨガ)とは、身体と心をつなげるもの。
体がほぐれると同時に、心もほぐれていきます。
私が行うヨガのクラスも、私たちの大切な身体、自分の身体や心にに耳を傾ける時間を何より大切にしています。
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ヨガと出会ったころの私は、ヨガの帰り道は、泣いてばかり。
体がとても硬かったわたしは、ポーズなんてほとんどできなかった。
でも、ヨガをしている時は、自分と向き合い、自分を大切にしようと思えた。
ある日、ヨガが終わった後、
「今日の自分を褒めてあげて下さい。」
と先生がおっしゃった。
目から涙がこぼれ落ちた。
そのときの私は、自分を褒めたことなど一度もなかった。
自分にムチを打って、「もっと頑張れ」「もっと働け!」「まだまだ、やれるだろ!」
と、そんな言葉しかかけていなかった。
それから、もっと自分を大切にしようと思った。
ヨガを始めてすぐの頃は、毎日マットに立って練習するのが、とても困難だった。
それは、今思えば、自分と向き合うのが困難だったのだと思う。
日々、練習を続けることで、自分とちゃんと向き合うことがだんだんできるようになっていった。
ヨガとは、ポーズのことだけを言うのではない。
ヨガの教えには、“悟り”への生き方を説かれている。
「自由」
ここに到達することが“悟り”なのだと感じる。
自由とは、働かず、放浪することではなく、
心も、体も、精神も、魂も、全てが自由であること。
自由=無責任ではなく、自由=調和だと思う。
そんな自由な状態になるための、古代からの叡智が、yogaなのだと思う。
yogaの生き方をし、yogaを愛しているいるひとは、人を批判したり、無責任な行いをしたりしない。
自分を愛して、全てを愛するひとたちだ。
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私も、yogaに生き、yogaの学びを一生続けていきたいと思っています。
◎わたし(Atsuko)のヨガのヒストリー
現在もさらに学びを深めております。